単なる通過点

メール⇒fokerya145@choco.la、大阪在住、30代男、日々の記録や思いを書いています。興味持って頂けたら気軽にコメントやメールなどして下さい。

ミリオンダラー・ベイビー

久しぶりに映画を見て、また一つ映画が嫌いになった。全身不随という事で、カンポンさんの本を久しぶりに読み返した。彼は24歳で首の骨を折り全身不随となった。そして、苦しみをどうやって解決したのかが本の中で描かれている。何か問題がある時は、その問題を解消させた人に教えて貰うのが一番早い。なのに多くの人は、解決させた専門家ではなく詳しくない人に聞いてより混乱している。わざわざ問題を引っ掻き回して混乱するというのが、今の私には凄く面倒くさく感じる。映画の中で小屋とかパイ作るよりも他の事(全身不随から立ち直った人や方法を探す)をするべきでは?と思った。生きる事が素晴らしいとは思わないけど、わざわざ苦しみを増幅させる事が馬鹿げているように思う。制作側が映画の中で伝えたかった事と私の捉え方は違うと思うけど、私の価値観では楽しめなかった。


身体が苦しくても、心まで苦しくさせる必要など無いから。


最近はケンタッキーによく行ってる。半額だから。金持ち達が現金払いする中で、震えながらスマホを見せて「Origami Payで」と噛みながら今日も店員に伝えてきた。


明日が半額最終日で、金曜日からはLINE Pay(20%還元)使ってウエルシアで日用品を買い溜めし、それ以外は Pay Payでオリジン弁当、松屋、松のやに行かなければならないから忙しい。金持ち達が現金払いの中で、噛みながら震えながらスマホ決済して来る。

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